木村 大治(著)

並製本:viii,253+17ページ
出版社:東京大学出版会
ISBN-13:978-4130131520
サイズ:12.7 × 18.8 cm
発売日:2018年9月26日

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東京大学出版会

内容

未知との遭遇」の多様な思考実験の蓄積があるSF作品を渉猟し、著者自身によるフィールドワーク、文化人類学、霊長類学、相互行為論、分析哲学などの知見を縦横無尽に参照して、コミュニケーションの成立条件を考察する。

目次

I 想像できないことを想像する
第1章 宇宙人という表象
第2章 投射:想像できないことを想像するやり方
第一の幕間 対図式:投射と「枠」
II 見知らぬものと出会う
第3章 コンタクトの二つの顔
第4章 「規則性」の性質:不可知性・意外性・面白さ
第5章 規則性のためのリソース:コードなきコミュニケーションへ
第二の幕間 それでもなお相互行為は可能か
III 枠と投射
第6章 ファースト・コンタクトSFを読む
第7章 仲良く喧嘩すること
第8章 枠・投射・信頼
エピローグ 接触に備えたまえ