本センター教員、高橋基樹著『開発と国家ーアフリカ政治経済論序説』の中国語訳が出版されました。

本センター教員、高橋基樹著『開発と国家ーアフリカ政治経済論序説』の中国語訳が出版されました。

高桥基树(著)陶魏青(译)『开发与国家——非洲政治经济论序说』 (日本語版の内容)本書は、アフリカという、現実世界ばかりではなく社会科学の学問世界においても、最も片隅に追いやられてきた地域の現実から、社会科学の保守本流ともいうべき方法論的個人主義に立つ「普遍的」諸理論を問い直そうとするものである。アフリカにおける開発と国家を語ることによって、欧米をも、アジア…

2021年度 公開講座 第3回「アフリカで住民と道普請する」(2021年12月18日)

2021年度 公開講座 第3回「アフリカで住民と道普請する」(2021年12月18日)

近年アフリカでは幹線道路の整備が進む一方、人びとが日常的に利用する生活道路は未舗装で、雨季には泥田状態となり車両やバイクの通行や歩行もままならないところがあります。地元の人びとが簡便な道直しの方法を身につけ、協力して修復することができるようになれば、学校や病院へのアクセスも改善し、人やものの往来が活発になって、暮らしをもっと豊かにできるのではないでしょうか。…

Seasonality in daily movement patterns of mandrills revealed by combining direct tracking and camera traps

Seasonality in daily movement patterns of mandrills revealed by combining direct tracking and camera traps

本郷峻研究員らの論文がJournal of Mammalogyに掲載されました。 https://doi.org/10.1093/jmammal/gyab141

THE 100TH KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

THE 100TH KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

Contemporary forest peoples in central Africa seem to face similar problems concerning their culture and environment; destruction of the forests that have been accommodating their …

出会いと別れー「あいさつ」をめぐる相互行為論

出会いと別れー「あいさつ」をめぐる相互行為論

人類学、認知科学、エスノメソドロジー、会話分析、霊長類学、動物行動学など学際的に分野を横断しながら、「出会い」という特異点を見ることで、相互行為(インタラクション)そのものの成り立ちに迫る!【便利で充実した用語集も収録】

THE 99TH KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

THE 99TH KUASS: KYOTO UNIVERSITY AFRICAN STUDIES SEMINAR

All human societies care about ownership of at least some kinds of things (Brown, 1991; Hann, 1998), yet young children struggle to understand property and come only gradually to a…

アジア・アフリカ地域研究研究科 木村大治 退職講演会

アジア・アフリカ地域研究研究科 木村大治 退職講演会

2020年3月13日・14日に行われた「木村大治教授 退職講演会」 の講演映像を公開しました。

2020年度 公開講座「アフリカの森を共創する」第5回講演映像の公開

2020年度 公開講座「アフリカの森を共創する」第5回講演映像の公開

2020年度 アフリカ地域研究資料センター公開講座「アフリカの森を共創する」 第5回の講演映像を公開しました。

2020年度 公開講座「アフリカの森を共創する」第2回講演映像の公開

2020年度 公開講座「アフリカの森を共創する」第2回講演映像の公開

2020年度 アフリカ地域研究資料センター公開講座「アフリカの森を共創する」 第2回の講演映像を公開しました。

第255回アフリカ地域研究会(2021年12月16日開催)

第255回アフリカ地域研究会(2021年12月16日開催)

サブサハラ・アフリカには基礎的な水、サニテーション(トイレとし尿管理)および手洗い設備を利用していない人がそれぞれ4.0億、6.9億および8.2億人いると推計される。水は人の生活に欠かせず、サニテーションは人が集まれば大なり小なり生じる問題であり、COVID-19により手洗いは突如脚光を浴びた。水・衛生の意味を今一度考え直し、これをどう社会で実現するか。現場…

1 8 9 10 16