大山教授の有機物循環プロジェクトのコンポスト授業について京都新聞に記事が掲載されました

大山教授の有機物循環プロジェクトのコンポスト授業について京都新聞に記事が掲載されました

京都府教育委員会と総合地球学研究所との連携事業として、アフリカ地域研究専攻の大山修一教授(同研究所プロジェクトリーダー)のチームが、井手町の小学校2校で総合的な学習「食品ゴミから肥やしをつくろう」の授業をおこなっています。塩谷暁代特定助教(同プロジェクトサブリーダー)と青池歌子機関研究員が講師をつとめる井手小学校では、コンポストの観察記録にタブレット端末を使…

大山教授の有機物循環プロジェクト「食品ごみから肥やしをつくろう」の授業が洛タイ新報で紹介されました

大山教授の有機物循環プロジェクト「食品ごみから肥やしをつくろう」の授業が洛タイ新報で紹介されました

昨年から総合地球環境学研究所と京都府教育委員会との連携事業として、アフリカ地域研究専攻の大山修一教授(同研究所物質循環プロジェクト・リーダー)と塩谷暁代特定助教が井手町の小学校で給食食材の生ごみを使ったコンポストづくりを実施しています。本年度は塩谷特定助教と青池機関研究員による井手小学校と多賀小学校の5年生を対象とした授業の模様が洛タイ新報(令和6年6月6日…

ワークショップ:ポピュラー音楽を通して学ぶ仏語圏アフリカの文化と社会

ワークショップ:ポピュラー音楽を通して学ぶ仏語圏アフリカの文化と社会

このワークショップでは、フランス語圏アフリカのポピュラー音楽を一緒に聴いたり歌いながら、文化や社会について解説します。セネガルのンバラフ、コンゴのンドンボロ、コートジボワールのクーペ・デカレ、ブルキナファソのヒップホップなど、アフリカ音楽とダンスは様々なジャンル、魅力にあふれています。これらの音楽の背景には、恋愛、政治、日々の悩みなどのテーマがあり、仏語圏ア…

ザンビアにおける水・衛生改善と下痢症リスク低減に向け、共同研究契約が締結されました(2023年11月8日)

ザンビアにおける水・衛生改善と下痢症リスク低減に向け、共同研究契約が締結されました(2023年11月8日)

このたび、原田英典 アフリカ地域研究資料センター准教授が主導し、ザンビアの首都ルサカにおける水・衛生改善と下痢症リスクの低減に向けた新たな研究プロジェクトが開始されました。

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