2023年度 公開講座 第3回「子どもの日常から探る衛生感覚:カメルーン熱帯バカ・ピグミーの事例から」(2023年12月9日)

イベント概要

講師
  • 林 耕次
    京都大学アフリカ地域研究資料センター・特任研究員
日時・場所
  • 2023年12月9日(土)
  • 15時00分〜17時00分
  • 京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
お問い合わせ先
  • 京都大学アフリカ地域研究資料センター

    Tel:075-753-7803
  • manabiafrica[at]gmail.com([at]は@に変更してください)

内容

アフリカ熱帯地域に定住したピグミー系狩猟採集民バカ(Baka)の社会では、おとなたちが子どもたちに対して物事を積極的に教える行為はほとんどみられず、模倣しながら経験を積むことが一般的である。こうしたなかで、バカの子どもたちが日々の暮らしや活動を通じて、どのようにまわりの人びとと関わりながら、健康に結びつく衛生感覚を養い、意識しているのだろうか。この発表では、バカの人びとをとりまく生活環境の現状や変容を踏まえて、子どもによる水くみや排泄、調理などの事例を紹介しながら考える。

講師

林 耕次
京都大学アフリカ地域研究資料センター・特任研究員

日時・場所

2023年12月9日(土)
15時00分〜17時00分
京都大学稲盛財団記念館3階大会議室

対象

どなたでもご参加いただけます。

参加費

無料

お申し込み

お名前(ふりがな)、Eメールアドレス/電話番号などの連絡先、受講希望講座を記して、下記のいずれかへお送りください。各講座の5日前までにお申込み下さい。
「京都大学アフリカ地域研究資料センター 公開講座係」
①E-mail : manabiafrica[at]gmail.com([at]は@に変更してください)
②郵便:〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46

出演者プロフィール

総合研究大学院大学先導科学研究科博士課程修了、博士(学術)。1998年より、カメルーン東部州、熱帯雨林における定住した狩猟採集民バカの暮らしと生業活動、及び社会変容について研究している。近著として『講座 サニテーション学 第5巻サニテーションのしくみと共創』(共編著)。

後援・協力

この公開講座は、科研費基盤(S)「アフリカ狩猟採集民・農牧民のコンタクトゾーンにおける子育ての生態学的未来構築」(2022-2026年度)の成果の一部です。

お問い合わせ先

京都大学アフリカ地域研究資料センター

Tel:075-753-7803
manabiafrica[at]gmail.com([at]は@に変更してください)

ご注意・備考

会場へのアクセス
・京阪「神宮丸太町駅」5番出口から北へ徒歩5分。
・JR/近鉄「京都駅」から市バス(205/17/4系統)で「荒神口」下車。東へ徒歩5分。
・その他、阪急「河原町駅」や地下鉄烏丸線「丸太町駅」からもバスが出ています。

会場併設の駐車場では、一般の方の駐車スペースを設けておりません。ご来場の際には、公共の交通機関をご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。

京都大学アフリカ地域研究資料センター公開講座 シリーズ「関わる・育む・健康」

今回のシリーズでは、「関わる・育む・健康」をメインテーマとして、5回連続で公開講座を行います。アフリカにおけるさまざまな人や組織との関わり、それを通じて、子どもや新参者が社会の一員となれるように育んでいくこと、さらにはそのなかで目指されている諸個人や社会の健康について、5人の少壮のアフリカニストが自らの研究に基づいて論じます。