日本のアフリカ研究を総覧する
Landscape of African Studies in Japan

内容

人類学、政治学、熱帯医学、歴史学、霊長類学、経済学...。日本のアフリカ研究は幅広い分野にわたり、それぞれ高い水準の実績があります。しかし、その事実はあまり知られているとは言えません。いったいアフリカのどこで、誰が、どんな研究をやっているのか、アフリカ研究者自身もよく知らないのが実情です。

このシンポジウムは、日本はアフリカでどんな研究を行ってきたのか、それを知るところから始めようと企画されました。SDGs(持続可能な開発目標)に代表されるグローバルな課題は、専門分野を越えた連携なくして解決できません。連携に向けた要請は、今日の世界が抱える課題が鮮明に現れるアフリカにあって、とりわけ強いものがあります。

シンポジウムでは、霊長類学者としてアフリカで長く研究を続けてきた山極壽一京都大学総長の講演に続いて、アフリカ研究に関わる代表的な大学・研究機関がその取組みを紹介します。その後、アフリカ研究の可能性や課題について、実務家の皆さんを交えて意見交換を行います。

日時・場所

2019年7月13日土)13時00分〜18時00分

上智大学四谷キャンパス10号館講堂
上智大学四谷キャンパスのアクセス

JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分
*当日は正門・東門を使用してください(北門閉門)

プログラム

挨拶・趣旨説明
基調講演

山極壽一(京都大学総長)

日本のアフリカ研究機関による研究活動の紹介

秋田大学、九州大学、京都大学、国立民族学博物館、上智大学、筑波大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、長崎大学、日本貿易振興機構アジア経済研究所、弘前大学、北海道大学

総括ディスカッション「SDGsの時代におけるアフリカ研究」

パネリスト:

  • 太田至(日本アフリカ学会長)
  • 奥村正裕(日本・アフリカ大学連携ネットワーク議長校代表)
  • 加藤隆一(国際協力機構アフリカ部長)
  • 紀谷昌彦(外務省TICAD担当大使)
  • 津山直子(アフリカ日本協議会代表理事)

モデレーター:

  • 武内進一(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター)

対象

どなたでもご参加いただけます。
参加無料・申込不要です。

お問い合わせ先

上智大学アジア文化研究所
Mail:i-asianc [at] sophia.ac.jp(at]を@に変えてください)

主催校HP

主催

  • 京都大学アフリカ地域研究資料センター
  • 上智大学アジア文化研究所
  • 東京大学アフリカ地域研究センター
  • 東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター

後援・協力

  • 日本アフリカ学会
  • 日本・アフリカ大学連携ネットワーク