髙村 泰雄(Yasuo TAKAMURA)
名誉教授

ザンビア疎開林帯での焼畑農法チテメネ、タンザニア山間部の傾斜地農法ンゴロについて、農業生態学的視点から調査研究した。 1.チテメネ農法:戸別の焼畑規模、作付体系はじめ乾物の生産量/投入量比の調査をおこない、在来農法の地域適応性を評価した。この間、試験用チテメネを村人の協力を得て造成、シコクビエの品種間比較などをおこない、院生の大山修一はランドサット画像によるミオンボ植生の量的把握をおこなった。 2.ンゴロ農法:タンザニアソコイネ農業大学農学部、ムビンガ地域農業普及所、行政機関と協力して農学の複数分野の専門家とともに、その農法としての優位性の評価、地域農村社会のための改善計画策定に協力した。