大山 修一(Shuichi OYAMA)
准教授
インタビュー(専攻サイト)

中南部アフリカ(ザンビア)と西アフリカ(ニジェール)において、国家の政治・経済、農村の社会関係、自然生態、民族性とのつながりで、人びとの暮らしを見つめてきました。

①ザンビアでは、ミオンボ林に対する焼畑農耕民の環境認識、農業生態系、市場経済の定着や土地法の改正にともなう社会の動態に関心をもっています。

②西アフリカのサヘル帯では、砂漠化メカニズムの解明や農耕民・牧畜民の土地荒廃に対する環境認識、在来知識を応用した砂漠化防止対策のあり方を検討し、緑化の実践をめざして現地調査を続けています。人口増加のもとでの農耕民と牧畜民の資源利用、両者の紛争予防にも関心をもっています。

地域の自然・生態・文化、そして時代の変化を重視する地域研究を展開し、研究成果の社会還元のあり方についても模索しています。

研究成果ビデオ(YouTube)

ゴミを使った緑化(ニジェール)

JICAニジェール支所便り(不定期連載)

シリーズ「ニジェールでゴミを集める日本人」

主な調査地

ザンビア共和国、ニジェール共和国、ウガンダ共和国など

専門分野

地理学

研究課題

アフリカにおける自然・文化・社会の総合理解

キーワード

生業研究、環境利用、環境劣化、砂漠の緑化、環境修復、土地制度、平和構築

経歴

  • 1993年

    慶應義塾大学環境情報学部3年生終了・退学

  • 1995年

    京都大学大学院人間環境学研究科文化 地域環境学専攻修士課程・修了

  • 1999年

    京都大学大学院人間環境学研究科文化 地域環境学専攻博士後期課程・修了

  • 1999年

    東京都立大学大学院理学研究科・助手

  • 2005年

    首都大学東京都市環境学部・助手

  • 2007年

    首都大学東京大学院都市環境科学研究科・助教

  • 2008年

    首都大学東京大学院都市環境科学研究科・准教授

  • 2010年

    京都大学大学院アジアアフリカ地域研究研究科・准教授

所属学会

  • 日本アフリカ学会
  • 日本地理学会
  • 人文地理学会
  • 東京地学協会
  • 熱帯生態学会
  • 熱帯農業学会
  • 生態人類学会
  • 日本沙漠学会
  • 民族自然誌研究会
  • International Society of Ethnobiology
  • African Studies Association
  • International Geographical Union など

著書・編著書

  1. 高橋基樹・大山修一(編). 太田至(シリーズ総編集). 2016. 開発と共生のはざまで:国家と市場の変動を生きる』アフリカ潜在力3. 京都大学学術出版会.
  2. 大山修一. 2015. 西アフリカ・サヘルの砂漠化に挑む:ごみ活用による緑化と飢餓克服、紛争予防』昭和堂.
  3. Ohta, I., S. Oyama, T. Sagawa, and S. Ichino eds. 2014. Conflict Resolution and Coexistence: Realizing African Potentials (African Study Monographs, Supplementary Issue 50). Kyoto: Center for African Area Studies, Kyoto University.
  4. Ohta, I., S. Oyama, T. Sagawa, and Y. Ito eds. 2013. African Potentials 2013 (Proceedings of International Symposium on Conflict Resolution and Coexistence, October 5–6, 2013). Kyoto: Kyoto University.

論文

  1. 大山修一. 2018. アフリカ農村社会の自給生活とその将来」矢ヶ崎典隆・菊地俊夫・丸山浩明(編). ローカリゼーション:地域へのこだわり』地誌トピックス 2. 朝倉書店, 131.
  2. 大山修一. 2018. アフリカ農村における自給生活の崩壊と貧困、テロリズム」矢ヶ崎典隆・菊地俊夫・丸山浩明(編). ローカリゼーション:地域へのこだわり』地誌トピックス 2. 朝倉書店, 123–131.
  3. 大山修一. 2017. ザンビアの土地政策と慣習地におけるチーフの土地行政」武内進一(編). 現代アフリカの土地と権力』アジア経済研究所, 71–105.
  4. Oyama, S. . 2017. Preface to the Special Issue “Food and Land in Economic Differentiation of Sub-Saharan Africa”. Japanese Journal of Human Geography 69(1): 1–8. DOI: 10.4200/jjhg.69.01_001.
  5. Oyama, S. 2017. Hunger, Poverty and Economic Differentiation Generated by Traditional Custom in Villages in the Sahel, West Africa. Japanese Journal of Human Geography 69(1): 27–42. DOI: 10.4200/jjhg.69.01_027.
  6. Zulu, R. and Oyama, S. 2017. Urbanization, Housing Problems and Residential Land Conflicts in Zambia. Japanese Journal of Human Geography 69(1): 73–86. DOI: 10.4200/jjhg.69.01_073.
  7. 高橋基樹・大山修一. 2016. 終章 開発と共生に向けたアフリカの潜在力とは:変化のしなやかな担い手としての人びと」高橋基樹・大山修一(編). 太田至(シリーズ総編集). 開発と共生のはざまで:国家と市場の変動を生きる』アフリカ潜在力3. 京都大学学術出版会, 401–422.
  8. 高橋基樹・大山修一. 2016. 序章 アフリカの変動、そして開発と共生に向けた潜在力」高橋基樹・大山修一(編). 太田至(シリーズ総編集). 開発と共生のはざまで:国家と市場の変動を生きる』アフリカ潜在力3. 京都大学学術出版会, 1–19.
  9. Oyama, S. 2016. Guardian or Misfeasor? Chief’s Roles in Land Administration under the New 1995 Land Act in Zambia. In Moyo S. and Y. Mine eds. What Colonialism Ignored: ‘African Potentials’ for Resolving Conflicts in Southern Africa. Bamenda: Langaa Publishers, 103–128.
  10. 大山修一. 2016. ワークフェアと貧困・飢餓対策:サヘル農村における労働対価の援助プロジェクト」高橋基樹・大山修一(編). 太田至(シリーズ総編集). 開発と共生のはざまで:国家と市場の変動を生きる』アフリカ潜在力3. 京都大学学術出版会, 23–57.
  11. 吉村友希・大山修一. 2016. 平準化機構の功罪:ザンビア・ベンバ社会のピースワーク」重田眞義・伊谷樹一(編). 太田至(シリーズ総編集). 争わないための生業実践:生態資源と人びとの関わり』アフリカ潜在力4. 京都大学学術出版会, 215–241.
  12. 大山修一. 2015. ザンビアの領土形成と土地政策の変遷」武内進一(編). アフリカ土地政策史』アジア経済研究所, 63–88.
  13. Oyama, S. 2015. Land Degradation and Ecological Knowledge-based Land Rehabilitation: Hausa Farmers and Fulbe Herders in the Sahel Region, West Africa. In Reuter, T ed. Averting a Global Environmental Collapse: The Role of Anthropology and Local Knowledge. Newcastle upon Tyne: Cambridge Scholars Publishing, 165–185.
  14. 大山修一. 2015. 慣習地の庇護者か、権力の濫用者か:ザンビア1995年土地法の土地配分におけるチーフの役割アジア・アフリカ地域研究』14(2): 244–267.
  15. 大山修一. 2014. 北ローデシアにおけるイギリス南アフリカ会社の領土獲得と土地制度の確立」武内進一(編). アフリカの土地と国家に関する中間成果報告』アジア経済研究所, 66–97.
  16. Oyama, S. 2014. Farmer-herder Conflicts, Land Rehabilitation, and Conflict Prevention in Sahel Region of West Africa. In Ohta, I ed. Conflict Resolution and Coexistence: Realizing African Potentials (African Study Monographs, Supplementary Issue 50). Kyoto: Center for African Area Studies, Kyoto University, 103–122. DOI: 10.14989/189724.
  17. 大山修一. 2014. 地球環境問題と生態人類学」日本アフリカ学会(編). アフリカ学事典』昭和堂, 536–539.
  18. 大山修一. 2013. 西アフリカ・サヘル帯の干ばつと飢饉から生まれた緑化技術:ハウサ社会における資源としてのゴミの有用性」横山智(編). 資源と生業の地理学』海青社, 37–61.
  19. 大山修一. 2013. ザンビア北部におけるチテメネ耕作の環境利用と休閑期間の算出:最適休閑という概念の提示エクメーネ研究』2: 21–37.
  20. Oyama, S. 2012. Land Rehabilitation Methods Based on the Refuse Input: Local Practices of Hausa Farmers and Application of Indigenous Knowledge in the Sahelian Niger. Pedologist 55(3) Special Issue: 466–489.
  21. 大山修一・桐越仁美. 2012. アフリカの地理学:地理学における新しいパートナーシップの確立にむけて」地学雑誌』121(5): 913–927. DOI: 10.5026/jgeography.121.913.
  22. 大山修一. 2012. 西アフリカ・サヘル帯における農村の生業を支える伝統的慣行と食料不足の拡大」松井健・野林厚志・名和克郎(共編). 生業と生産の社会的付置:グローバリゼーションの民族誌のために』国立民族学博物館論集 1. 岩田書院, 149–180.
  23. 大山修一. 2011. アフリカの自給生活は貧しいのか?」E-Journal GEO』5(2): 87–124. DOI: 10.4157/ejgeo.5.87.
  24. 大山修一. 2011. ザンビアにおける新土地法の制定とベンバ農村の困窮化」掛谷誠・伊谷樹一(編). アフリカ地域研究と農村開発』京都大学学術出版会, 246–280.
  25. 大山修一・近藤史・淡路和江・川西陽一. 2010. ニジェール南部の乾燥地農耕と砂漠化に対する農耕民の認識」農耕の技術と文化』27: 66–85.
  26. Oyama, S. and Mammam, I. 2010. Ecological Knowledge of Hausa Cultivators and in situ Experiment of the Land Rehabilitation in Sahel, West Africa. Geographical Reports of Tokyo Metropolitan University 45: 31–44.
  27. 大山修一. 2010. 西アフリカ・サヘル帯における市場経済化の進展と砂漠化問題人間環境論集』10(2): 13–34.
  28. Oyama, S. 2009. Ecological Knowledge of Hausa Cultivators for the Land Degradation Process in Sahel, West Africa. Geographical Repots of Tokyo Metropolitan University 44: 103–112.
  29. 大山修一. 2009. ザンビアの農村における土地の共同保有にみる公共圏と土地法の改正」児玉由佳(編). 現代アフリカ農村と公共圏』アジア経済研究双書 581. アジア経済研究所, 147–183.
  30. 大山修一・山本紀夫・近藤史. 2009. ジャガイモの栽培化:ラクダ科動物との関係から考える」国立民族学博物館調査報告』84: 177–203.
  31. 大山修一. 2009. 南米・アンデス山脈における植物の生育する土壌環境と窒素吸収:ジャガイモのドメスティケーションとの関連で」ヒマラヤ学誌』10: 86–102.
  32. Oyama, S. 2007. Ecological Knowledge of Site Selection and Cultivating Methods of Kaonde Shifting Cultivators in Northwestern Zambia. Geographical Repots of Tokyo Metropolitan University 42: 15–20.
  33. Oyama, S. and Kondo, F. 2007. Sorghum Cultivation and Soil Fertility Preservation under Bujimi Slash-and-burn Cultivation in Northwestern Zambia. In Araki. S ed. Indigenous Agriculture in Tanzania and Zambia in the Present Environmental and Socioeconomic Milieu (African Study Monographs, Supplementary Issue 34): 115–135. DOI: 10.14989/68480.
  34. 大山修一. 2007. ニジェール共和国における都市の生ゴミを利用した砂漠化防止対策と人間の安全保障:現地調査にもとづく地域貢献への模索」アフリカ研究』71: 85–99. DOI: 10.11619/ve.africa1964.2007.71_85.
  35. 大山修一. 2007. 西アフリカ・サヘル地域における農耕民の暮らしと砂漠化問題」池谷和信・佐藤廉也・武内進一(編). アフリカI』朝倉世界地理講座 : 大地と人間の物語 11. 朝倉書店, 221–233.
  36. 山本紀夫・大山修一. 2007. 毒ぬきから食糧貯蔵へ:中央アンデス高地の食品加工技術」山本紀夫(編). アンデス高地』京都大学学術出版会, 117–134.
  37. 大山修一. 2007. 糞とジャガイモの不思議な関係」山本紀夫(編). アンデス高地』京都大学学術出版会, 135–154.
  38. 大山修一. 2007. ラクダ科野生動物ビクーニャの生態と保護」山本紀夫(編). アンデス高地』京都大学学術出版会, 335–359.
  39. Oyama, S. 2006. Ecology and Wildlife Conservation of Vicuña in Peruvian Andes. Geographical Repots of Tokyo Metropolitan University 41: 27–44.
  40. Kakeya, M., Sugiyama, Y. and Oyama, S. 2006. The Citemene System, Social Leveling Mechanism, and Agrarian Changes in the Bemba Villages of Northern Zambia- an Overview of 23 Years of Fix Point" Research". African Study Monographs 27(1): 27–38. DOI: 10.14989/68245.
  41. 大山修一. 2006. 南米アンデスの自然とジャガイモ祖先野生種の『ゆりかご』」エコソフィア』17: 81–87.
  42. 大山修一. 2006. アフリカ乾燥疎開林における焼畑農耕の多様性」菊地俊夫・犬井正(編). 森を知り 森に学ぶ:森と親しむために』二宮書店, 35–43.
  43. 大山修一. 2006. アフリカにおける砂漠化・森林減少と『都市―農村』間の物質循環」菊地俊夫・犬井正(編). 森を知り 森に学ぶ:森と親しむために』二宮書店, 101–111.
  44. 大山修一. 2005. アフリカの開発と自然環境」歴史と地理』583: 27–36.
  45. 大山修一・近藤史. 2005. サヘルの乾燥地農耕における家庭ゴミの投入とシロアリの分解活動地球環境』10(1): 49–57.
  46. Oyama, S. 2005. Ecological Knowledge of Site Selection and Tree-cutting Methods of Bemba Shifting Cultivators in Northern Zambia. Tropics 14(4): 309–321. DOI: 10.3759/tropics.14.309.
  47. 大山修一. 2005. 西アフリカ・サヘル地域における砂漠化に対する農耕民の認識と緑化に関する生態的知識」環境科学総合研究所年報』24: 51–64.

短報・レポート

  1. 大山修一. 2018. 政治化するニアメ市のゴミ問題」ニジェールでゴミを集める日本人 12. ニジェール支所便り』2018年4月号. JICAニジェール事務所, 6–11.
  2. 大山修一. 2017. 都市のゴミから生育する植物たち その3」ニジェールでゴミを集める日本人 11. ニジェール支所便り』2017年12月号. JICAニジェール事務所, 6–11.
  3. 大山修一. 2017. 都市のゴミから生育する植物たち その2」ニジェールでゴミを集める日本人 10. ニジェール支所便り』2017年11月号. JICAニジェール事務所, 6–10.
  4. 大山修一. 2017. 都市のゴミから生育する植物 その1」ニジェールでゴミを集める日本人 9. ニジェール支所便り』2017年10月号. JICAニジェール事務所, 7–10.
  5. 大山修一. 2017. 西アフリカ・サヘルにおける都市の生ゴミを利用した環境修復とその社会貢献」日本沙漠学会第28回学術大会』講演要旨集 28. JICAニジェール事務所, 32–33.
  6. 大山修一. 2017. ニジェールで『晴耕雨読』を考える」ニジェールでゴミを集める日本人 8. ニジェール支所便り』2017年9月号. JICAニジェール事務所, 7–10.
  7. 大山修一. 2017. トレンディーか、破壊なのか:ニアメ市の再開発」ニジェールでゴミを集める日本人 7. ニジェール支所便り』2017年6月号. JICAニジェール事務所, 5–8.
  8. 大山修一. 2017. どうしてニアメでゴミ回収?その6:逆境のなかの結束力」ニジェールでゴミを集める日本人 6. ニジェール支所便り』2017年4月号. JICAニジェール事務所, 4–9.
  9. 大山修一. 2017. どうしてニアメでゴミ回収?その5:役人のストライキに直面する」ニジェールでゴミを集める日本人 5. ニジェール支所便り』2017年3月号. JICAニジェール事務所, 4–8.
  10. 大山修一. 2017. どうしてニアメでゴミ回収?その4:突然やってくる災難と人生の選択肢」ニジェールでゴミを集める日本人 4. ニジェール支所便り』2017年1月号. JICAニジェール事務所, 4–9.
  11. 大山修一・桐越仁美・原将也・近藤史. 2016. 『逆転の発想』による荒廃地の環境修復と紛争予防:西アフリカ・サヘルにおける都市ゴミと家畜を使った緑化活動」熱帯農業研究』9(別1): 22–23.
  12. 大山修一. 2016. 気候変動と飢餓、紛争、“カミカズ(Kamikaze)”、そしてテロに対する人々の恐怖感と怒りアジア・アフリカ地域研究』15(2): 295–300.
  13. 大山修一・桐越仁美・イブラヒム·マンマン. 2016. 西アフリカ・サヘル帯における砂漠化問題と在来知識にもとづく新しい砂漠化防止対策の検討」学術研究助成報告集』第2章. 公益財団法人 国土地理協会, 57–74.
  14. 大山修一. 2015. 西アフリカ・サヘルにおける都市ごみと家畜を使った砂漠化問題の解決FIELDPLUS』14: 20–21.
  15. 太田至,大山修一,市野進一郎. 2015. アフリカの潜在力とは何だろう?京都大学アカデミックデイ2015:ポスター/展示』.
  16. Oyama, S. 2014. Grass-root Research for Peacekeeping in Africa: Land Rehabilitation and Conflict Prevention in Sahel, Africa. Kyoto University Research Activities 4(2): 31.
  17. 大山修一. 2014. 妥協なき教育と研究姿勢のなかの優しさ」特集・掛谷誠氏追悼. 生態人類学ニューズレター』20別冊: 4–5.
  18. 大山修一. 2014. 農村における知人宅への訪問」太田至(編). アフリカ紛争・共生データアーカイブ 第1巻』京都大学アフリカ地域研究資料センター, 102.
  19. 大山修一. 2014. 新しい土地制度におけるチーフの権力と土地問題 その1」太田至(編). アフリカ紛争・共生データアーカイブ 第1巻』京都大学アフリカ地域研究資料センター, 105.
  20. 大山修一. 2013. 『煮えた湯のなかの蛙』:アフリカ・サヘル地域における水と生命」季刊 民族学』145: 52–59.
  21. 大山修一. 2012. アバコーンやイサンガノ国立公園,イソカ,カブウェ,ンドラ,キトウェ,ムフリラ,カサマ,ムピカ,チャンベシ川,マンサ,サンフィア,ソルウェジ,セレンジェ,チパタ,北ルアングワ国立公園,南ルワングワ国立公園など,ザンビアの地名64項目」加藤博・島田周平(編). 竹内啓一(総編集). 中東・アフリカ』世界地名大事典 3. 朝倉書店.
  22. 大山修一. 2012. 書評・上田元著『山の民の地域システム:タンザニア農村の場所・世帯・共同性』」アフリカ研究』80: 43–45. DOI: 10.11619/africa.2012.80_43.
  23. 大山修一. 2012. 特集・ジャガイモの原点 (写真提供)」ポテカル』83. カルビーポテト株式会社, 32.
  24. 大山修一. 2012. 西アフリカ・サヘル地域における都市と農村の物質循環の構築:都市の生ゴミ施用による農村における荒廃劣悪地の修復に関する科学的検証」旭硝子財 助成研究成果報告2012:環境研究』86: 1–9.
  25. 大山修一. 2012. 西アフリカ・サヘル地域における都市と農村の物質循環の構築:都市の生ゴミ施用による農村における荒廃劣悪地の修復に関する科学的検証」旭硝子財団 2012年助成研究発表会要旨集』: 186–187.
  26. Oyama, S. 2012. Zambie / Zambia / Zambia. In Motte-Florac, E., Y. Aumeeruddy-Thomas and E. Dounias eds. Hommes et natures / Peoples and Natures (Seres Humanos y Naturalezas). Institut de Recherche pour le Developpement, 50.
  27. 大山修一. 2012. 西アフリカのハウサ社会にみる『動くこと』の重要性と人生の可能性」島田周平教授退職記念事業実行委員会(編). 多様性、流動性、不確実性:島田周平教授退職記念出版』京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科, 58–69.
  28. Oyama, S. 2011. Ecological Knowledge and Daily Practices of Hausa Cultivators for Land Rehabilitation in Sahelian Niger. West Africa (Proceedings of the 10th International Conference of the East and Southeastern Asia Federation of Soil Sciences): 189–190.
  29. 大山修一. 2011. サヘル帯における農耕地を再生する資源としての生ゴミ:砂漠化防止対策としての都市ゴミ施用をめぐる安全性の検討」熱帯農業研究』4(別2): 57–58.
  30. 大山修一. 2010. 特別寄稿 西アフリカ・サヘル地域の砂漠化と緑化活動の取り組み」雑誌 星光』59. 大阪星光学院 中・高等学校, 7–15.
  31. 大山修一. 2009. ポテカルインタビュー・起源地にラクダ科野生動物あり」ポテカル』55. カルビーポテト株式会社, 3.
  32. 大山修一. 2008. アフリカ・ザンビア共和国における新土地法の成立と焼畑農耕社会の混乱」熱帯農業研究』1(別2): 77–78.
  33. 大山修一・近藤 史・山本紀夫. 2007. ジャガイモの起源地はアンデス山脈のどこなのか:ジャガイモの野生種 Solanum acaule に着目して」熱帯農業』51(別1): 103–104.
  34. 大山修一. 2007. 生きもの博物誌 ビクーニャの保護と村おこし:ビクーニャ (南米・アンデス)」月刊 みんぱく』30(6): 20–21.
  35. 大山修一. 2007. 例会レポート・第47回民族自然研究会 狩猟・牧畜論再考:アンデスから見る」エコソフィア』20: 106.
  36. 大山修一. 2006. 新規の研究に挑戦する契機に」財団法人 福武学術文化振興財団 創立20周年記念誌1985-2005』財団法人 福武文化振興財団, 25.
  37. 大山修一. 2006. 押し鍬とハウサの鍛冶屋:サヘルの環境変動のはざまで」生態人類学ニューズレター』63: 1–5.
  38. 大山修一. 2006. はやく走れ!:南米アンデスにおけるビクーニャの追い込み猟」ビオストーリー』6: 88–89.
  39. 大山修一. 2006. サヘルにおける農耕民ハウサの砂漠化に対する認識と対処方法」文部科学省特定領域研究「資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築」ニュースレター Data and Report』8: 7.

講演

  1. 大山修一. 2017. アフリカにおける砂漠化の問題とその対処法」阪神シニアカレッジ 国際理解学科 1年生(午後)・2年生(午前)』尼崎: 阪神シニアカレッジ尼崎学習室・尼崎中小企業センター.(2017年5月26日).
  2. 大山修一. 2017. アフリカにおける砂漠化の問題とその対処法」阪神シニアカレッジ 国際理解学科 1年生(午後)・2年生(午前)』尼崎: 阪神シニアカレッジ尼崎学習室・尼崎中小企業センター.(2017年1月17日).
  3. 大山修一. 2016. 小さくなった地球の大きな問題:ニジェールの貧困とテロの問題」守谷市市民活動支援センター ニジェールDay』守谷: 一般社団法人 コモン・ニジェール.(2016年11月20日).
  4. 大山修一. 2015. ゴミと糞が生みだした人類の食料革命広島修道大学 人間環境学セミナー』広島: 広島修道大学.(2015年12月9日).
  5. 大山修一. 2015. ニジェールの農村と歩む飢餓と紛争の予防にむけた緑化活動守谷市市民活動支援センター ニジェールDay』守谷: 一般社団法人 コモン・ニジェール.(2015年10月17日).
  6. 大山修一. 2015. アンデス山脈の家畜と祖先種、そしてジャガイモ第34回 雲南談話会』東京新宿区市ヶ谷: JICA研究所・国際会議場.(2015年10月3日).
  7. 大山修一. 2015. 西アフリカにおけるゴミ活用による砂漠化の防止:緑化と食料生産、紛争予防」大同生命第6回ミニフォーラム』大阪市西区: 大同生命本社ビル.(2015年2月25日).
  8. 大山修一. 2014. 西アフリカ・ニジェールの援助の必要姓と難しさ-紛争の解決と人びとの共生に対する取り組み守谷市市民活動支援センター ニジェールDay』守谷: 一般社団法人 コモン・ニジェール.(2014年9月23日).
  9. 大山修一. 2013. 貧しい国で、どうして人口爆発がおこるのか:ニジェールの人びとの『成功』に対する考え方守谷市市民活動支援センター ニジェールDay』守谷: 一般社団法人 コモン・ニジェール.(2013年9月15日).
  10. 大山修一. 2013. アフリカの知恵にまなぶ:在来知識にもとづいた荒廃地の修復活動」日本女子大学 シンポジウム/ワークショップ「今、アフリカに生きるわたし」』特別重点化資金プロジェクト『アフリカにおける女子教育進展のための国際教育協力と本学学生の国際化教育』(佐藤和哉 日本女子大学文学部教授).(2013年3月30日).
  11. 大山修一. 2012. 第4回・ゴミをまく人びとに出会う」2012年アフリカ地域研究資料センター公開講座「アフリカ研究最前線:出会う」』平成24年度 京の府民大学. 京都: 京都大学.(2012年4月14日).
  12. 大山修一. 2012. 西アフリカ・サヘルの砂漠化に挑む:在来知識にもとづいた荒廃地の修復活動」京都大学アフリカ地域研究資料センター・東京公開講座「アフリカにおける地球環境問題と地域住民」』東京: 京都大学 東京オフィス.(2012年6月2日).
  13. 大山修一. 2011. 西アフリカ・サヘルの砂漠化に挑む:農耕民ハウサの暮らしと物質循環」』広島: 広島修道大学・人間環境学セミナー.(2011年12月22日).
  14. 大山修一. 2011. 第3回・焼畑に生きる」2011年アフリカ地域研究資料センター公開講座・創立25周年記念シリーズ』平成23年度 京の府民大学. 京都: 京都大学.(2011年6月18日).
  15. 大山修一. 2008. 西アフリカ・サヘル地域の砂漠化問題 (2):問題解決へのアプローチ」法政大学・人間環境学セミナー「アフリカの環境保全と開発:人類学・地域研究の視点から」』東京: 法政大学.(2008年12月20日).
  16. 大山修一. 2008. 西アフリカ・サヘル地域の砂漠化問題 (1):砂漠化プロセスの解明」法政大学・人間環境学セミナー「アフリカの環境保全と開発:人類学・地域研究の視点から」』東京: 法政大学.(2008年12月13日).
  17. 大山修一. 2007. アンデスとジャガイモ」めぐろシティカレッジ「世界の山岳:その自然と文化」』東京: めぐろシティカレッジ.(2007年1月13日).
  18. 大山修一. 2007. 都市ゴミで砂漠緑化 !:サヘル地域・ニジェール共和国における試み」アフリカ日本協議会「食料安全保障研究会 公開セミナー」』東京: アフリカ日本協議会.(2007年1月20日).
  19. 大山修一. 2007. 地図からみるアフリカの自然と土地、歴史、民族文化」めぐろシティカレッジ「地図と風景:地図と風景その密なる関係を探る」』東京: めぐろシティカレッジ.(2007年6月16日).
  20. 大山修一. 2006. アフリカの開発と環境問題」TICAD(アフリカ開発会議)市民社会フォーラム「アフリカ学 中級講座」』東京: TICAD(アフリカ開発会議)市民社会フォーラム.(2006年12月16日).

中学・高等学校の教科書・資料集

  1. 大山修一. 2016. サハラ以南のアフリカの生活・文化」新地理A』高校教科書. 帝国書院, 98–103.
  2. 大山修一. 2016. 北アフリカとサハラ以南アフリカ」新詳 地理B』高校教科書. 帝国書院, 270–276.
  3. 大山修一. 2016. アフリカ」社会科 中学生の地理:世界の姿と日本の国土 指導書』上巻. 帝国書院, 127–143.
  4. 大山修一. 2015. アフリカ州」社会科 中学生の地理:世界の姿と日本の国土』帝国書院, 64–73.
  5. 大山修一. 2015. ナイジェリアの台頭」図説地理資料 世界の諸地域NOW2015』帝国書院, 103.
  6. 大山修一 監修(監修). 2012. アフリカ州」世界の国々 (中学校新教育課程用 副読本)』帝国書院地理シリーズ. 帝国書院, 80.

テレビの撮影協力や雑誌の監修・取材協力など

  1. 大山修一(監修). 2014. ガリレオのなぞとき大冒険:砂漠の秘密をとけ!」週刊なぞ!?とき:マンガでなぞを解き明かせ』朝日ジュニア百科. 7. 朝日新聞出版, 3–16.
  2. 大山修一. 2013. アダックス/ビクーニャ」長沼毅(監修). 極限世界の生き物図鑑:砂漠・洞くつから深海まで』PHP研究所.
  3. 大山修一. 2011. Save Moms アフリカの母を守れ:冨永愛 ザンビアからの報告」NHK-BS特集』NHK BS1.(2011年1月3日(月) 14:00-14:49 放送).
  4. 大山修一(クイズ資料提供). 2010. 世界の屋根には何がある? アンデス天空大紀行」世界ふしぎ発見!』第1142回. TBS系列.(2010年5月1日(土) 21:00-22:00 放送).
  5. 大山修一(撮影協力). 2010. アンデス! 珍獣ビクーニャ」ダーウィンが来た! 生きもの新伝説 DVDブック』: 2–9.
  6. 大山修一(スタジオ出演・解説). 2009. 白き珍獣ミラバケッソ:アルパカの科学」所さんの目がテン!』第984回. 日本テレビ系列.(2009年5月9日(土) 17:00-17:30 放送).
  7. 大山修一(ゲスト講師). 2009. 都市環境と都市文化」内堀基光・放送大学教授(主任講師). 環境問題の人類学』放送大学・大学院科目.
  8. 大山修一. 2008. 砂漠は生きている!? サハラ砂漠を大探検!」週刊かがくるアドベンチャー』25. 朝日新聞出版, 1–10.
  9. 大山修一. 2008. アンデス疾走! 珍獣ビクーニャ」ダーウィンが来た! 生きもの新伝説』NHK総合.(2008年9月7日(日) 19:30-20:00 放送).

非常勤講師の実績

  • 1999年度 平安女学院短期大学
  • 2001〜2009年度 専修大学
  • 2005年度 富山大学
  • 2007年度 三重大学
  • 2012年度 関西学院大学
  • 2017年〜 関西大学

主な研究プロジェクト

  • 2017~2020年度 日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B・海外学術調査)西アフリカの人口増加と飢餓、紛争の負の連鎖とシミュレーションによる解決法の検討」研究代表者)
  • 2013~2016年度 日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B・海外学術調査)西アフリカにおける都市の衛生改善と農村の荒廃地修復システムSLDACSの構築」研究代表者)
  • 2013~2015年度 日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)アフリカ慣習地の土地制度とランドグラッビング問題」研究代表者)
  • 2012年度 財団法人国土地理協会「西アフリカ・サヘル帯における砂漠化問題と在来知識にもとづいた新しい砂漠化防止対策の検討」研究代表者)
  • 2010~2011年度 旭硝子財団環境研究 近藤次郎グラント「西アフリカ・サヘル地域における都市と農村の物質循環の構築―都市の生ゴミ施用による農村における荒廃劣悪地の修復に関する科学的検証」研究代表者)
  • 2009~2010年度 日本学術振興会科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)西アフリカ・サヘル地域における農耕民と牧畜民の武力衝突の回避に関する方策の提案」研究代表者)

主な社会貢献プロジェクト

  • 2015~2018年度 三井物産環境基金 活動助成(No.K15-0013)西アフリカ・サヘル地域における都市の有機性廃棄物と家畜を利用した緑化活動」研究代表者)

共同研究員

  • 2005〜2006年度 国立民族学博物館「ドメスティケーションの民族生物学的研究」
  • 2006〜2009年度 東京大学東洋文化研究所「生業研究の可能性:サブシステンスの非『経済』的領分に関する比較研究」
  • 2006〜2008年度 国立民族学博物館「生業と生産の社会的付置」
  • 2007〜2009年度 アジア経済研究所「アフリカ農村における住民組織と市民社会」
  • 2007〜2012年度 総合地球環境学研究所「人間の生老病死と高所環境:3大高地文明における医学生理・生態・文化的適応」
  • 2011〜2015年度 総合地球環境学研究所「砂漠化をめぐる風と人と土」
  • 2013〜2014年度 アジア経済研究所「アフリカにおける土地と国家」
  • 2015〜2016年度 アジア経済研究所「冷戦後アフリカの土地政策」
  • 2016〜2018年度 東京学国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究「アフリカ農業・農村社会史の再構築:在来農業革命の視点から」

学外委員

  • 2005〜2007年度 日本アフリカ学会 編集委員会・委員
  • 2008〜2010年度 日本アフリカ学会 関東支部・幹事
  • 2008〜2015年度 日本地理学会 編集専門委員会(英文)委員
  • 2011〜2016年度 日本アフリカ学会・評議員
  • 2014〜2016年度 日本アフリカ学会 編集委員会・委員
  • 2014年10月〜2016年10月 人文地理学会 庶務委員会・委員
  • 2016年10月〜2018年11月 人文地理学会・代議員

社会活動

  • 2002〜2004年度 国際協力事業団 JICAマラウィ国 小規模灌漑開発技術力向上計画 国内支援委員会・委員(農村組織/農民組織担当)
  • 2006年度 ニジェール国認定NGO「OLDCS-shara[Organisation pour la Lutte contre la Désertification et l'Amélioration des Conditions Sanitaires]ニジェール国『砂漠化防止と都市の衛生改善プロジェクト』代表・主宰
  • 2010年度〜現在 雑誌『エクメーネ研究<環境地理学研究会,ISSN: 1883-6836)責任編集者
  • 2011年10月 ニジェール共和国ドゴンドッチ市と協定締結(都市内の清掃と緑化、食料増産、紛争予防)
  • 2012年度〜現在 ニジェール・フィールド・ステーションの運営
  • 2012年度〜現在 一般社団法人『コモン・ニジェール顧問
  • 2016年6月 ニジェール共和国ニアメ市と協定締結(都市内の清掃と緑化、食料増産、紛争予防)

受賞

  • 2000年 日本熱帯生態学会 奨励賞「吉良賞」受賞
  • 2007年 首都大学東京 都市環境科学研究科「リーディング・サイエンティスト」受賞
  • 2011年 日本地理学会賞(論文発信部門)受賞
  • 2012年 全国学校図書館協議会 第14回学校図書館出版賞・受賞(帝国書院 地理シリーズ世界の国々」に対して)
  • 2014年 大同生命国際文化基金 地域研究奨励賞・受賞
  • 2016年 人文地理学会 学会賞(学術図書部門)受賞

連絡先

Mail:oyama.shuichi.3r [at] kyoto-u.ac.jp(at]を@に変えてください)