荒木 茂(Shigeru ARAKI)
名誉教授
インタビュー(専攻サイト)

焼畑を中心とするサバンナ帯の在来農業の特質とその環境適応性を、植生、土壌動態の解析を通じて明らかにしてきた。現在は、①アフリカの生態環境と生業との関わりを、生態学、土壌学、農学的視点から明らかにし、その成果を地域の歴史的文脈の中に位置づける。②世界の地域は自然史と人類史の結合から成り立っているという観点から、学問の融合化をはかる(『仮想地球』モデル)。③アフリカ熱帯林の保全と農業が両立する可能性を追求すべく、実践的地域研究を開始しています。