シンポジウム「日本のアフリカ研究を総覧する」TICAD7パートナー事業)が開催されました。

日 時:2019年7月13日(土) 午後1時〜6時
場 所:上智大学四谷キャンパス10号館講堂

2019年7月13日、シンポジウム「日本のアフリカ研究を総覧する」が、上智大学四谷キャンパス10号館講堂で開催されました。このシンポジウムは、今年8月28〜30日に横浜で開かれる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)のパートナー事業に位置付けられ、これまで日本がアフリカにおいてどのような研究をおこなってきたのかを総括するとともに、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」SDGs)に代表される、今日的かつ世界的な課題に向けて、研究機関・研究者間の分野を超えた連携を目指すものです。

シンポジウムの冒頭では、本学の山極壽一総長が基調講演をおこない、研究者と現地で暮らす人々との協働の必要性について語りました。続いて、日本の大学・研究機関によるアフリカ研究紹介では、アフリカ地域研究資料センター・副センター長の高橋基樹教授が登壇し、本学におけるアフリカ研究の歴史と、これまで重ねてきた領域横断的な取り組みの独自性について説明しました。また、総括ディスカッションでは、アフリカ地域研究資料センター名誉教授、日本アフリカ学会会長の太田至名誉教授が、外務省やJICA、NGOでアフリカに関わる実務家とともにパネリストとして参加し、これからのSDGs時代におけるアフリカ研究のあり方として、研究者間だけではなく実務者との連携の重要性について議論しました。

シンポジウムの終了後には、参加大学と研究機関によって共同声明が出され、分野・セクターを超えたネットワークの構築と人材育成の必要性について再確認しました。なお、シンポジウムの共同声明と当日のプログラムは、こちらのページ からご覧いただけます。

お問い合わせ先

京都大学アフリカ地域研究資料センター
Tel:075-753-7803
Mail:caas [at] jambo.africa.kyoto-u.ac.jp(at]を@に変えてください)