ナイルは誰のものか?水資源の配分をめぐるナイル川流域諸国間の対立と協調の可能性

内容

ナイル川の流域は10か国にまたがるが、その水資源の利用をめぐって古くから諸国間の対立があった。長年、下流のエジプトとスーダンがほとんどの水資源を独占的に利用してきたが、近年には、上流諸国が自国での開発を推進するために、下流諸国に現状変更を促すようになった。2011年には、エチオピアが青ナイルで水力発電ダムの建設に着手したことを皮切りに、流域諸国間の緊張が一層高まった。本報告では、ナイル川の水資源配分レジームに言及しつつ最新の動きを分析する。

講師

モハメド・アブディン(学習院大学法学部・特別客員教授)

日時・場所

2019年1月17日木)15時00分~17時00分
京都大学稲盛財団記念館3階中会議室[MAP

対象

どなたでもご参加いただけます。
参加無料・申込不要です。

お問い合わせ先

京都大学アフリカ地域研究資料センター
Tel:075-753-7803
Mail:caasas [at] jambo.africa.kyoto-u.ac.jp(at]を@に変えてください)

共催

日本アフリカ学会関西支部

ご注意・備考

会場併設の駐車場では、一般の方の駐車スペースを設けておりません。ご来場の際には、公共の交通機関をご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。