東アフリカにおける民衆のイスラームは何を語るか:タリーカとスンナの医学

内容

東アフリカ沿岸部は、住民の多くがイスラーム教徒であるにもかかわらず、「土着的要素が混交した」イスラームと捉えられてきたため、研究の蓄積が少ない。そこで本発表では、民衆にイスラームを普及させたタリーカ(スーフィー教団)と、近年盛んに実践されているスンナの医学(預言者ムハンマドの言行に基づく医学)に焦点を当て、人々のイスラーム実践や世界観を考察する。人々が常に「正しいイスラームとはなにか」を模索し、時代の流れに応じて柔軟に実践や解釈を変化させてきたことを示したい。

講師

藤井 千晶(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・特任准教)

日時・場所

2018年12月20日木)15時00分~17時00分
京都大学稲盛財団記念館3階セミナー室(318号室)[MAP

対象

どなたでもご参加いただけます。
参加無料・申込不要です。

お問い合わせ先

京都大学アフリカ地域研究資料センター
Tel:075-753-7803
Mail:caasas [at] jambo.africa.kyoto-u.ac.jp(at]を@に変えてください)

共催

  • 日本アフリカ学会関西支部
  • 平成29年度京都大学アフリカ研究出版助成記念講演

ご注意・備考

会場併設の駐車場では、一般の方の駐車スペースを設けておりません。ご来場の際には、公共の交通機関をご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。