内容

野生果実は動物の餌となることで、種子が森林のあちこちに散布されます。豊かな熱帯雨林が成り立つうえで、動物-植物のあいだの種子散布のしくみが健全であることが欠かせません。また、人々は、野生果実、とりわけ種子に含まれるナッツ部を、エネルギーに富んだ香ばしい油脂調味料として古くから利用しており、近年は、重要な現金収入源にもなっています。第三回は、生態的にも経済的にも重要な役割を有する野生果実を活かして、動物相を含む森林の保全と住民の生活向上がどのように両立可能かを考えます。

講師

平井 將公(ひらい まさあき)
京都大学アフリカ地域研究資料センター・特定研究員

愛媛県生まれ。主な研究対象は、中部アフリカの農耕民・狩猟採集民、西アフリカの農耕民。編書にAn Integrated Study on Non-Timber Forest Products in Southeastern Cameroon: Toward Conservation and Sustainable Use of Tropical Forest.

日時・場所

2020年11月21日(土)
15時00分〜17時00分
オンライン開催になりました。

対象

どなたでもご参加いただけます。事前のお申し込みが必要です。
参加費は無料です。

お申し込み

以下の専用フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
https://forms.gle/NraVRVNyJge9dcWw6
※ 第3回講座の締め切りは、11月20日17時です。
※ 申し込み者には、11月20日20時頃にZOOMの招待URLをお伝えします。
※ インターネットに接続されたスマートフォン、タブレット、パソコンがあれば、簡単にご視聴いただけます。
※お申込みしていただいた後に自動返信メールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスが誤っているか、弊センターからのメールが迷惑メールなどのフォルダに振り分けられている可能性がありますのでご注意ください。

お問い合わせ先

京都大学アフリカ地域研究資料センター
Tel:075-753-7803
Mail:caasas [at] jambo.africa.kyoto-u.ac.jp(at]を@に変えてください)

ご注意・備考

本研究会は新型コロナウィルス感染症の状況に鑑みて、オンライン開催となりました。