内容

アフリカ都市は一般的に失業率が高く、大学を卒業しても、良い就職先はなかなかありません。それでも生きていくために、人びとは自ら仕事をつくり出します。行商人や露天商になり、家族を食べさせ、子供を学校にやり、住む場所を確保します。努力して、その小さな仕事を大きな仕事にすることも可能です。糊口をしのぐためだけではなく、夢や希望があり、人びとの潜在力が発揮される世界なのです。カメルーンの首都ヤウンデにおける小さな仕事の継続調査から、アフリカ都市に生きる人びとの潜在力を考えてみたいと思います。

講師

平野(野元)美佐(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・准教授)

日時・場所

2017年12月16日土)15時00分〜17時00分(開場 14時30分)
京都大学稲盛財団記念館3階大会議室[MAP

対象

どなたでもご参加いただけます。

参加費

1講座 1,000円(5講座 4,000円)

お申し込み

事前のお申し込みが必要です。下記の「お問い合わせ先」にお申し込みください。

お問い合わせ先

京都大学アフリカ地域研究資料センター
TEL:075-753-7803
Mail:manabiafrica [at] gmail.com(at]を@に変えてください)

講師プロフィール

平野(野元)美佐(ひらの・のもと・みさ)

総合研究大学院大学博士後期課程修了、 博士(文学)。アフリカの都市、都市=村落関係、沖縄の模合などについて研究。主な著作に『紛争をおさめる文化(アフリカ潜在力シリーズ第1巻)』(共編著、京都大学出版会、2016)など。

共催

日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(S)アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服:人類の未来を展望する総合的地域研究代表:松田素二[京都大学])

ご注意・備考

会場併設の駐車場では、一般の方の駐車スペースを設けておりません。ご来場の際には、公共の交通機関をご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。